PAGE3 話は飛びますJrの皆さんおめでとう!

Jrの東京ドームが決まりましたね!

おめでたいことです

 

さてさてそんな中やはり焦りと不安からか

メンバーを想うあまりにすこしオブラートではない

意見をちらほら見ました

 

私自身正直に言いますとこの公演決定からの

気持ちはぐちゃぐちゃなものであります

 

すごいと思う反面何故どうしてどうしたら・・・

なんて思うことも。

 

しかしこれはJrの皆さんの努力の賜物ありきの東京ドーム。

決して上からの決定が全てで通る世の中ではないと思ってます(そう信じたい)

それなりの実力ありき、それが必然的なものだと私は思うのです。

 

ではなぜ5人にそれが与えられることがないのか・・・

という疑問になりますが

私もそれは思います。

どうしてここまでないのか今までタイミングがあったのではないか・・・などなど

しかし先日の冠特番を見た直後のこのおめでたい話だったため、あまり焦る必要も無いな・・・と。

 

勝利くんの言った「外より中を向いている」

「グループとしての色を見つけられていない」

その言葉を聴いてハッとしました。

SexyZoneは個人個人のセルフプロデュース力も

同年代のアイドルと比較したら抜きん出ていると思っています。

そのためソロコン・ユニットコンでは5人5通りの全く違うテイストのSTAGEが完成して魅せてくれています。

彼らのこれまでの生い立ちやキャラクターも

掘れば掘るほど現実離れしたかのようなまるで漫画のような背景や出来事、環境があり個性は爆発していると思います

 

そしてグループとしてはココ最近のライブ演出能力の高さはソロコン・ユニットコンの経験からか

かなりレベルの高いものとなり、前の年のライブを日々アップグレードしてより一層素晴らしいものを魅せてくれています。

各ジャンルに満遍なく対応出来るその対応力はまさに王道アイドルであると共にプロだと思います

 

しかしそんな中聞いた「グループとしての色」

 

5人は一人一人の中に1色のカラーがあり

そこに色付けをしていきまた新しいカラーを付け足して個性を磨いています。

ということは5人になれば何千何万ものカラーは仕上がります

しかしそのグループとしての色 

にまだ彼らも落とし込みきれていないのが現状なのではないかと個人的に考えつきました

 

私はSexyZoneを見て思うワードは

「愛」「あったかい」「幸福感」「素直」「真面目」「努力家」「集団 」「夢」「希望」etc.....

どれもプラスイメージです。

 

どんなに腹立たしいことも

深呼吸するように彼らを見るとスーーーーっと落ち着き、考え直す心の洗浄効果もあります。

 

そんな彼らがグループとしての色を模索している今

私の思うSexyZoneのカラーはやはり薔薇色にっなってほしいという願いです。

薔薇色は正直ざっくりとした色ではありますが

薔薇を持ち時代を創ろうと歌いデビューした彼らが

いま新たな時代で夢を追う姿にふさわしい色だと思うのです

既存するカラーじゃなくていい

そういう事だと思っています。

 

勝手な思いですが

彼らにこの世の中の諦めた空気の漂う空気を壊して欲しい。

夢や目標は自分次第で変えられるんだ。

その事を発信力のある彼らの元で是非目の当たりにしたい。

 

だから私は出来ることをします。

手紙や感想を書く

プラスなことを言葉にする

同じように夢や目標をもつ

人への思いやりを持つ

感謝と謝罪を忘れない

声を出す

CDシングルアルバムDVDを手に取る

公式をチェックする

etc.....

 

いざSexy時代へ